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たくさんの人の手から生まれるジュエリー

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アベリから一つのジュエリーが生まれ、お客様の元に届くまでには、多くの人の手がかけられ、それぞれの過程でたくさんの思いが込められています。

今回はそんなものづくりの背景を通じて、アベリのジュエリーの輝きの源に触れていただけたらと思います。

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<ジュエリーを考え、生み出す>

テーマを決め、デザインを考案することからジュエリー制作は始まります。

ジュエリーは、身に着ける人がそれぞれに大切な思いを託して選ぶもの。だからこそ、その思いに相応しいアベリならではのストーリーやコンセプトを常に自問自答しながら切り拓き、ジュエリーに込めています。

美しさや新しさはもちろん、実用品としての心地よさも大切なポイント。ジュエリーを仕立てる職人と密にコミュニケーションを取りながらデザインが決定します。

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<ジュエリーを仕立てる>

工房では、優雅で繊細な雰囲気を与える伝統的な宝飾技術と新鮮なイメージを生み出す現代の技術とを融合させ、よりクリエイティブな表現方法を追求しています。

アベリのものづくりは、「あらゆる選択肢、相反する要素の中から常にベストバランスを選ぶ」というバランス感覚が軸となっています。

技術面においても同様に、シンプルでモダンなデザインの細部に、ミルグレインや石留め、彫刻技法といった高度な手仕事を惜しみなく取り入れるなど、ものづくりにおけるバランス感覚を大切にしています。制作の過程ごとに、その道のプロフェッショナルである職人による手仕事が順番に施され、精緻なジュエリーが完成していきます。

そうして洗練された佇まいでありながら、人の手の温もりが感じられるジュエリーが生まれるのです。

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<ジュエリーを管理する>

材料の選別(仕入れ)もジュエリー作りの重要な工程の一つ。

仕入れ担当のスタッフが、アベリの世界観とクオリティに相応しい、美しく高品質な素材を厳選しています。

宝石はアートピースの素材を選ぶように、その石が持つ純粋な魅力や個性を重視して選び、その美しさをさらに引き出すためにオリジナルのカットを施すこともあります。

地金は、精緻なデザインを実現するための強度はもちろん、宝石の魅力を引き立て肌に美しく馴染むことを大切に。

金属をオリジナルで配合した絶妙な色合いのシャンパンゴールドは、アベリを代表する地金となっています。

検品は制作段階が進むごとに行い、またジュエリーが完成してお客様にお届けする前に、一点一点隅々まで確かな目で確認します。数多くのジュエリーの、それぞれに異なる特色や性質を把握し適切に判断することは、人の手でなければできないこと。時間や手数はかかりますが、ジュエリーの輝きや表情、美しさをそのままお客様にお届けするために、一人一人のスタッフが感覚を研ぎ澄まし、心を込めて取り組んでいます。

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<ジュエリーの魅力を伝え、お届けする>

実店舗の店頭でも、オンラインショップでも、ジュエリーに込められた思いや魅力をお伝えし、そのジュエリーを必要としている方に選んでいただけるように。ジュエリーの撮影や、お客様の目に触れるクリエイティブの制作、そして店舗のディスプレイ・ディスプレイ什器の製作等もアベリの社内スタッフが行っています。

ブランドとジュエリーを深く知っているからこそ、その魅力を正確にお伝えすることを一番に考え、それぞれの能力を生かして携わっています。

ジュエリーそのものだけでなく、ジュエリーが並ぶその空間ごとアベリの世界観を楽しんでいただけるよう、スタッフ全員が思いを共有し、お客様とジュエリーの出会いのお手伝いをしています。

 

小さなジュエリーが生まれるまでにはたくさんの工程がありますが、スタッフはそれぞれの持ち場で、身に着けてくださる方に思いを馳せながら携わっています。

「私のために作られたみたい」「こんなジュエリーを探していた」と言っていただくことも多いアベリのジュエリー。それはたくさんの人の手を介し、思いを込めて作られたものだけが持つぬくもりを感じていただけているからなのかもしれません。

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