“Arabesque（アラベスク）”。

このコレクションは装飾性のある繊細なモチーフを取り入れながらも、甘い印象になりすぎることなく、スタイリッシュに身に着けられるところが大きな魅力です。

“Arabesque（アラベスク）”のリングを用いた手元のコーディネートをご提案いたします。

3種類のリングは、いずれもチェーンリング。チェーンの長さを調節してどの指にも着けることができ、アベリのコレクションやお手持ちのリングともコーディネートしやすいラインナップです。

金属の存在感を生かした、マニッシュな雰囲気漂うスタイリング。

プレートタイプのリングは、アラベスク模様から着想を得たモチーフと、無機質なメタルとのバランスが新鮮な印象。

手元の主役となるボリュームに、落ち着いた輝きが映えます。

合わせた上質感のある細身のダイヤモンドリングはどんなリングとも相性が良く、重ね着けしやすいアイテム。

縁に煌めくミルグレイン（粒状の装飾）が、チェーンリングのモチーフに施されたミルグレインとさりげなくリンクして、調和のとれた印象にまとまります。

ゆったりとしたうねりを感じさせるリングは角度によって異なる表情を見せ、コーディネートに動きを添えてくれます。

存在感のあるリングもシンプルなリングと合わせることで、バランスを調整しやすくなります。

シルエットの組み合わせを楽しむ、繊細な輝きの重ね着け。

アラベスク模様の細工が美しいチェーンリング。草花や貝殻などを思わせる曲線的な造形が精緻な煌めきを放ちます。

中央のモチーフを挟んで、V字のリングと王冠のような形のリングを合わせると、まるであつらえたかのようにフィットする組み合わせに。

上下のリングをややシンプルにまとめれば中央のリングのモチーフが引き立ちます。

草花モチーフで揃えるなど、ご自分でテーマ性を込めて組み合わせを選ぶのもおすすめです。

このシルエットの組み合わせは他のリングでも応用できるので、コーディネートの楽しみが広がります。

彫りの技法を取り入れたリングのクラシカルなコーディネート。

“Arabesque（アラベスク）”コレクションのチェーンリングは、印象派のジャポニズムを思わせる菊の花のモチーフを配したリング。しっとりと落ち着いた輝きに上質感が漂います。

合わせたのは、彫り模様を施したリング。職人の手仕事によって丹念にカーヴィングされた唐草模様は、端正でありながら温かみのある表情です。

文化が融合することで新たに生まれる美しさが、どこか懐かしい佇まいで手元に華を添えます。

メインに印象的なアイテムを取り入れると、装飾や色の組み合わせで様々な演出をすることができ、遊び心あるコーディネートが生まれます。

多様なデザインのリングが揃う、アベリのコレクション。

「少しずつ集めて、毎日着けるリングを選ぶのが楽しみ」というお客様も増えています。

アベリのジュエリーはいずれも「懐かしく、新しい」という軸に基づき、ジュエリーを構成するあらゆる要素を絶妙なバランスで選択して仕立てています。

そのため、異なるデザインのリングでも共通する佇まいを持っており、心地よく調和した印象で身に纏うことができます。

複数のリングを重ねたり、指ごとにいろいろなリングを着けたり、気分やスタイルに合わせて組み合わせを変えてみたり。

“Arabesque（アラベスク）”のリングをお手元に加えて、さらに広がる手元のコーディネートをお楽しみください。

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Journal「アベリのものづくり —“Arabesque”—」　＞